サービス

CSR/環境報告書

1.CSR・環境報告書とは

組織活動において、コンプライアンスの徹底や環境・社会面の配慮が求められ、またその活動の透明性が求められています。この透明性の要求に答えるひとつの手段が報告書の発行です。

※CSR報告書:企業の社会的責任(経済的側面、環境的側面、社会的側面)について、組織の方針、取り組み、成果などを記述したもの。LRQAでは環境報告書もこの中に含めて考えます。

2.LRQAジャパンの検証サービス

検証サービスは独立・公平な立場での報告書の検証によって、報告書の信頼性を向上し、組織への信頼性を向上するものです。検証では、組織のCSRレポートの妥当性を確認し、その内容が正しいこと事を明らかにします。

LRQAでは、国際規格AA1000 AS (AccountAbility 1000 Assurance Standard)、GRI (Global Reporting Initiative) 、ISAE 3000 (International Standard on Assurance Engagements 3000) を世界標準的なベンチマークとして認識しており、これらの規格の原則を適用します。

そして、組織の利害関係者に対して協議決定、行動、コミュニケーションを容易にできるよう、以下の原則に基づいた検証を実施いたします。

重要性読者の意思決定や行動に重要な影響を及ぼすような情報の欠落はないか?

完全性記述された対象事業所/製品と実際の集計事業所/製品の範囲が正しいかどうか/各事業所において、算定対象範囲は適切か?

正確性測定、計算が正しく実施されたか証拠となる記録が残されているか?

GHG排出量については、ISO14064、EU-ETSガイドライン等を使用します。 また、重要な項目については、検証作業と平行して、独自基準の作成を行います。

※企業が特定の基準の採用を希望する場合、その基準に沿った検証を行います。 この基準には企業の独自基準も含まれます。

3.検証から期待できる効果

ヨーロッパでは、報告書をデータの裏づけ基いた正確性、信頼性等を保証する、第三者検証を利用するお客様が着実に増えています。
そしてヨーロッパ企業とお取引のある日本法人企業様からのお問合せも頂くようになって 来ました。

LRQAジャパンでは、世界的標準に基づいた、またISO14001のシステムの活用も考えた検証サービスをご提案します。
単なる記載内容の信頼性を高めるだけでなく、効果的なステークホルダーとのコミュニケーションシステムの構築を通して、CSR活動全体の信頼性の向上にお役に立てることと確信しています。

<組織内部に対して>

  • 正確で適切な情報が経営層に報告される。
  • 効率的な報告書の作成。
  • 社員の責任感、モチベーションがアップする。
  • 戦略的経営判断、リスクマネジメント。

<外部に対して>

  • 企業の姿勢をアピール
  • データ検証の基く報告書のため、信頼性が向上する。
  • 格付けの向上。

検証の流れ

ミーティング

  • 検証範囲と報告書に含める内容の確認
  • 業務範囲と審査条件の確認
  • 環境行動、製品ならびにサービス、重要な環境側面の相互理解
  • CSR Report 2010ならびにウェブサイトの想定読者の確認

重要情報の決定

<情報>
  • 重要情報について、顧客の結果とLRQAの結果を比較する
  • 読者の関心を特定する―顧客が重要と判断したプロセスを理解する
<データ>
  • 間違いが読者の判断に重要な問題を発生しかねないデータを特定する
  • データマネジメントシステム全般のレビュー
  • 検証基準(許容誤り)を設定する

リスク分析/検証計画

検証

  • 検証される環境データの入手
  • 検証計画に基づく環境データの検証(本社、対象事業所)-範囲、伝票/測定記録、換算係数、算定
  • 内部統制の検証
  • 担当者への質問
  • データの誤りを含む修正箇所の討議と改善事項の合意

検証宣言の作成

テクニカルレビューおよび認証書の発行

  • テクニカルレビュー
  • 検証意見書の法的問題点の確認
  • 最終意見書の発行

審査から期待できる効果

LRQA ジャパンの審査・検証サービスプログラム

日本は、全世界から見ても圧倒的なISO14001環境マネジメントシステム認証数を誇り、環境への意識が非常に高い国です。さらに、多くの組織は、ISO14001で要求されている「著し い環境側面」として、「エネルギーの使用」をあげています。

LRQAでは、ISO審査登録機関としてのノウハウを活かし、これらの仕組みを活用し管理体制を確立することで、エネルギーの管理・運用をサポートします。

※1 地球温暖化対策
  • ベースライン&クレジット
    国内クレジット制度(経済産業省)
    オフセット・クレジット制度(J-VER/環境省)
    CDM/JI
  • キャップ&トレード
    温室効果ガス総量削減義務と排出権取引制度
  • 最終検証報告書の発行
※2 その他の制度
  • ISO14064
  • カーボンフットプリント
  • EU-ETS Aviation
Step3: 環境/CSR報告書

各自治体への報告書、環境/CSR報告書の基準データとして利用可能 LRQAでは、徹底した「現場主義」の審査を行うため、実際に排出しているエネルギー元をお客様と確認していきます。

この信頼性のあるデータは、各自治体への報告書や、自社で作成している環境/CSR報告書に記載するデータとして利用することが可能です。

環境経営の効果をさらに高める各種サポート

ギャップ・アナリシス

お客様が計画・期待するシステムやパフォーマンスと、現状とのギャップを把握できます。

教育研修

マネジメントシステムや温暖化戦略の実践的ノウハウと審査技法の真髄を学べます。

  • 豊富な経験と高いスキルを持つ講師陣
  • 少人数制でコミュニケーション重視の対話型研修
  • 貴社の課題に合わせて教育研修をカスタマイズ可能
  • 常に講義内容をアップデート、最新情報が入手できる
  • マネジメントシステム活用の実践的ノウハウをスキル化できる
エネルギー勉強会

少人数制の勉強会で、効果的なエネルギーの運用・管理実践に焦点を絞りノウハウを提供します。

環境経営の成果を最大に、リスクを最小に。LRQA ジャパンのビジネスアシュアランス

企業が抱える課題への対応をサポートするため、LRQA ジャパンでは、パフォーマンスの向上、リスクの軽減につながる審査を提供していきます。ステークホルダーのさらなる期待を満たすことで、マネジメントシステムへの投資価値を確信へと導きます。

  • ステークホルダーからの要求を具現化し、お客様の信頼を高め、他社との差別化を図ります。
  • 既存のマネジメントシステムから得られる成果を把握し、より効果的かつ効率的に機能するように改善して業績を向上させます。
  • ステークホルダーのさらなるニーズを満たすことで、マネジメントシステムへの投資価値を確信へ導きます。

CSR・環境報告書の検証に関するお問い合わせは、マーケティング&トレーニング・グループまで。

お電話・FAXでのお問い合わせ TEL 045-682-5280 FAX 045-682-5289

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