

カーボンフットプリント(Carbon Footprint)とは「炭素の足跡」を指し、製品・食品・サービスなどの温室効果ガス排出量を、消費者の目に見える形で表示する仕組みです。
対象となるプロセスは、商品の製造や食品の生産から輸送、廃棄にいたる過程まで、広範囲にわたります。
カーボンフットプリント規格は、2008年、英国で開発された規格PAS2050:2008が現在、唯一の世界標準の仕様書となっています。今、ISOではISO化されたカーボン・フットプリント規格の発行を2011年末に目指して作業が進んでいます。日本では、経済産業省の指導下、カーボン・フットプリント制度導入に向けた試行事業を実施し・制度設計を進めています。
※PAS2050:2008“Specification for the assessment of the lifecycle greenhouse gas emissions of goods and services” (製品とサービスのライフサイクル温室効果ガス排出量のアセスメントに関する規格)
※PASPublicly Available Specification”(公用で使用できる仕様書)
LRQAジャパンでは、PAS2050:2008を検証基準として、次にような点に着目しながら、カーボンフットプリントの検証を実施いたします。
重要性検証において重要な影響を及ぼすような情報の欠落はないか?
完全性製品の範囲が正しいか/算定対象範囲は適切か/製品と実際の集計事業所?
正確性測定、計算が正しく実施されたか証拠となる記録が残されているか?
*企業が特定の基準の採用を希望する場合、その基準に沿った検証を行います。 この基準には企業の独自基準も含まれます。
組織の温室効果ガス排出量を削減するための方法の一つとして、環境パフォーマンスの改善を製品レベルにまで目を向けることで更なる排出量削減の対象が見えてきます。
さらに、生産工程における温室効果ガス排出量を正確に把握することで組織の排出削減と防止並びにコスト削減に繋がって行きます。
商品などのライフサイクル全体の排出量を把握することで、どのプロセスで環境負荷が高いかが分かります。排出量は、温室効果ガスの排出削減のための評価基準となります。
組織の地球温暖化対策に対する取り組みを「製品」を通して、直接、公共に対して、アピールすることが可能となります。
地球温暖化対策に取り組む先進的な企業として、CSRの観点から社会貢献へのPRができます。




検出された矛盾の解決や計画の変更による計画の見直し


日本は、全世界から見ても圧倒的なISO14001環境マネジメントシステム認証数を誇り、環境への意識が非常に高い国です。さらに、多くの組織は、ISO14001で要求されている「著し い環境側面」として、「エネルギーの使用」をあげています。
LRQAでは、ISO審査登録機関としてのノウハウを活かし、これらの仕組みを活用し管理体制を確立することで、エネルギーの管理・運用をサポートします。

各自治体への報告書、環境/CSR報告書の基準データとして利用可能 LRQAでは、徹底した「現場主義」の審査を行うため、実際に排出しているエネルギー元をお客様と確認していきます。
この信頼性のあるデータは、各自治体への報告書や、自社で作成している環境/CSR報告書に記載するデータとして利用することが可能です。
お客様が計画・期待するシステムやパフォーマンスと、現状とのギャップを把握できます。

マネジメントシステムや温暖化戦略の実践的ノウハウと審査技法の真髄を学べます。
少人数制の勉強会で、効果的なエネルギーの運用・管理実践に焦点を絞りノウハウを提供します。
企業が抱える課題への対応をサポートするため、LRQA ジャパンでは、パフォーマンスの向上、リスクの軽減につながる審査を提供していきます。ステークホルダーのさらなる期待を満たすことで、マネジメントシステムへの投資価値を確信へと導きます。
